今年は閏年なので閏日(229日)が有りますね。

何となく、「暦と実際の差を埋める為に入れられる日」なのは分かっていたけれど、

調べてみたら、意外と難しく、又、面白いエピソード記事もありました。

難しい文章だったので、私なりに解釈したのですが、

暦には月の満ち欠けをもとにした太陰暦と地球が太陽の周りを回る周期をもとにした太陽暦が有ります。

月の満ち欠けの周期はおよそ29.5日で、これを1カ月とすると

太陰暦での1年は354日となります。(11日も少ないです。)

日本も江戸時代までの暦は太陰暦で、3年に133日の閏月がありました。(1カ月分多い1年が有ったんですね)

明治時代に日本は太陰暦から太陽暦に切り替えます。

これを改暦といいます。

改暦の直前には、ズレが積もり積もっており、およそ1カ月分になっていました。

そこで、明治政府は1872年の12月をなんと2日で切り上げてしまい、旧暦123日を新暦11日にしてしまいました Σ(・ω・ノ)ノ!

太陽暦は1365日ちょっとあるので、ズレを正すのに400年に97回(平均4年に1回ちょっと)、閏年(閏日)が発生します。

でも必ず4年に1回あるわけでは無く

定義① 4の倍数の年は閏年

定義② ただし、100の倍数の年は閏年ではない

定義③ ただし、400の倍数の年は閏年にする

と決まっているそうです。

面倒くさいのでカレンダーにお任せしましょう(笑)

 

さて、面白いエピソードは

実はこの閏日、欧州では「女性から男性にプロポーズできる日」とされています。

しかも、閏日にプロポーズされた男性は断ってはいけないという法律だったのです。(@_@)

1288年、スコットランドのマーガレット女王が

「未婚の女性は閏年ごとに、好きな男性に対してプロポーズすることができる、男性はそれを拒んではならない。」

「ただし、男性がプロポーズを拒むには、罰金を払うか、絹のドレスを与えなければならない。」という法律を制定しました。

↑これではさすがに、閏年の年の1年間(366日間)ずっとプロポーズを拒めない事になるので、反発が多く、その後、閏日のみ(1日だけ)に改訂されました。

当時は男性優位の階級社会で、女性の権利があまり認められていませんから、

女性には嬉しいチャンス日だとしても、男性はヒヤヒヤしながら過ごすのでしょうね。

 

29日(閏日)に欧州へ旅行予定の独身男性は、突然の逆プロポーズにお気をつけください。(笑)

 

株式会社 高岡興業

事務 石井 優香